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こどもみらい住宅支援事業【補助金最新情報】リフォームで使えるお得な補助金、2022年12月で予算消化?申請はお早めに!。


国土交通省より「こどもみらい住宅支援事業」として

新築住宅の取得と開口部又は外壁屋根天井又は床の断熱リフォーム等を

実施される方への補助金が発表されました!

今回の補助金は、前回のグリーン住宅ポイントとは違って、

元請(工務店様、建設会社様、リフォーム店様等)が事業者登録なるものを行い

申請者となりますのでご注意ください!

【変更点】

申請期限延長 2022年10月31日⇒2023年3月31日となっておりますが、

予算終了しだい終了となりますのでご注意下さい。

 

予算の進捗状況ですが、2022年9月末現在

予算1142億円中、562億円が申請されています。(すでに50%も消化されています)

業界では2022年12月中にも予算が消化してしまうのではないかとの

話も出ていますので極力早めの申請をお願い致します。

 


とにかく、この「こどもみらい住宅支援事業補助金」を

リフォームにて申請される方は

最低申請補助金額50,000円以上がとなる必要がありますが

元請さんと施主様の間での請負契約書締結

施工前写真施工後写真

必ず撮っておいてください!

 

下記に今回の補助金の概要を説明いたします。

【1】新築住宅のケース

 新築住宅の取得につきましては、

 子育て世帯(18歳未満の子を有する世帯)や

 若者夫婦世帯(夫婦のいずれかが39歳以下)が

 取得する断熱性能の高い住宅に

 対して補助金が出ます!

【対象】令和3年11月26日~令和4年10月31日までに工事請負契約を締結したもの

別途定める事業者登録を行った後、令和4年10月31日までに建築工事に着工するもの

 

補助額】(基準は文末のリンクから説明資料を参考にしてください)

  ①断熱性がとても高い家(ZEH~ZEHOriented)はなんと100万円

  ②高い省エネ性能等を有する住宅の場合80万円

  ③一定の省エネ性能を有する住宅の場合60万円

 

【2】リフォームの場合

  対象:世帯を問わず、下記の①~③のいずれかに該当する工事が対象となります!

     ①開口部の断熱改修

     ②外壁、屋根、天井、又は床の断熱改修

     ③エコ住宅設備の設置

 ①開口部の断熱改修の補助額(グリーン住宅Pの時より少し上がってます)

 1戸あたりの上限額は30万円です

    (子育て世帯又は若者夫婦世帯は45万円、

     同世帯が既存住宅購入をしてリフォームは最大60万円)

  次に、エコ住宅設備の設置の際の補助額の説明です

子育て対応改修の補助額

 そして今回はなんと防犯性能の向上や騒音対策に資する開口部の改修にも補助金が

 

キッチンセットの改修やバリアフリー改修に補助金が出ます

 

   空気清浄機能・換気機能付きのエアコンの設置にも補助金が出ます

 

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