充実した研修制度。「プロになる」とは

苦手だと思っていたことが実は苦手じゃなかった

奈良県橿原市の製造業　村島硝子商事のホームページを訪問していただきありがとうございます。

高校や大学を卒業したあと新卒で採用され、長く勤めてくれている社員もたくさんいます。

弊社では様々なセミナーや研修に新卒のうちから参加してもらっています。ガラスやサッシ、エクステリアから不動産まで幅広く扱う総合商社のため、学ぶことはたくさんあります。

住宅関係は、国や市町村の補助金が使える場合もあり、ころころ変わる制度には悩まされますが、奈良県や橿原市の情報を調べてお客様にとって最良のご提案をしたいという思いで社員が企画して研修をすることもあります。

「お客様のために」という気持ちが心の底から出て、行動に変わった時に「プロ」としてスタートすると考えています。「お客様」を意識して学ぶことで、一人ひとりが成長すると感じています。そんな社員の一人に聞きました。

新卒で採用して長年、製造業の工務をしていた西川くん。元々、人と接するのがあまり得意ではなかったとのことで、人と話をするのが苦手で製造という仕事があっていると考えていたみたいです。営業に移動したときは、戸惑ったこともあったようですが、誠実な人柄ということもあり、お客様に直接会って、じっくり向き合うことで、お客様のニーズをしっかりと汲み取り、ニーズにあったご提案ができるようになったといいます。営業という仕事を通じてコミュニケーションスキルが磨かれ、今ではやりがいを感じると言ってくれています。

自分で自分を諦めない

「営業」と言っても、人それぞれで、必ずしも口が上手な人が営業に向いているとは限りません。彼のようにどちらかというと人と話すのが苦手という場合でも、オススメする商品の豊富な知識や誠実にお客様と向き合う姿勢があることで、お客様の信頼を獲得し、販売につなげる営業マンもいます。

「自分がこれだけしかできない。」「自分の得意なことしかやりたくない。」というのは、とても残念なこと。実は、自分では気づかないその人それぞれの「得意」があるかもしれません。それはやってみないとわからないし、何度か挑戦することで得意に変わっていくこともあります。

自分自身の可能性の幅を自分で狭めずに、大きな視野でいろいろなことにチャレンジしてほしいです。

失敗もすべて学び。失敗をおそれない

新卒で入ってくる若者は、たくさん失敗することがあると思いますが、失敗をおそれないでほしいです。「失敗から何を学んだか」が大事だと思うのです。

会社には、年齢が違ったり、性別が違ったり、いろいろな社員がいるので、たくさんの価値観が存在します。例え失敗をしてもそれをどう次に生かせるかが大事です。様々な立場や経験から意見をもらうことも勉強のうち。失敗して叱られたから人間としてダメなわけじゃないことだけは、覚えておいてほしいです。

2019年はラグビーが注目されましたが、日本チームの合言葉は「One team」。会社においても仕事はチームでするもの。「最高のものをお客様に提案する」というゴールに向かって磨かれた個人が一つのチームとなってお客様に向き合えるのが理想です。

新しいことにチャレンジできる職場

工事営業サポートの吉田さんは、「今後は図面をみれるように勉強したい」と語ってくれています。やりたいと思うことはどんどん挑戦できる会社を目指しています。

パートの女性でも自分が担当する分野の研鑽を深めていただくために研修を受けてもらっています。雇用形態に関係なく、それぞれが成長できる場作りを会社として提供していきたいと思っています。

【採用】技術を未来に残したい！創業100周年を一緒に楽しもう！

村島硝子商事には、先輩たちが苦労して蓄積してきた技術があります。その技術を継承し、未来に向けて新しい「挑戦」をする人を募集中。奈良県橿原市の勤務です。
◆ 令和3年4月入社　新卒採用（正社員）

求人詳細についてはこちら　https://mgsnsg.co.jp/recruitment/

◆　業務拡大につき募集中　中途採用（正社員）

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