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【補助金 最新】2023年窓リフォームに使える過去最大の補助金≪先進的窓リノベ事業≫


 窓の断熱リフォームに使えるとってもお得な補助金の情報です。

LOW-Eガラスの内窓設置なら補助率は約半分!! 補助金のポイントご説明します。

 


 

2024年も同じ補助金の継続が決定しました!!

2024年度版の最新情報は↓こちらをクリック↓

2024年窓リフォームに使えるお得な補助金「先進的窓リノベ事業」の補助額と申請について

 

 

2023年度と同じように、窓リノベ事業の要件に満たない窓や玄関、

水回りなどのリフォームでも使える【子育てエコホーム支援事業】については↓コチラ↓

 

【2024年度最新】窓リフォームにも使える補助金「子育てエコホーム支援事業」が発表されました

 

 


↓実際にご利用いただいた施工例↓

 

補助金も使ってオトクに断熱内窓設置【エクステリア・プロ橿原店 施工事例】

マンションにも内窓はおすすめ【エクステリア・プロ橿原店施工事例】

不動産売買から窓リフォームまで【内窓施工事例】

 


 

補助金の名前は

「住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業【経済産業省】

及び断熱窓への改修促進等による家庭部門の省エネ・省CO2加速化支援事業【環境省】

略称⇒「先進的窓リノベ事業」です。

 

その補助率は材料代と施工費の1/2程度も補助されるんですよ!

私も長くこの業界におりますが、この補助率は過去最大!

 

窓が寒いとか暑いとか、結露でお困りの方は

絶対今がチャンスです!

 

以下、説明をさせていただきます。

1.補助対象事業

(1)住宅所有者等がリフォーム事業者に工事を発注(工事請負契約)

して実施するリフォーム工事が対象です。

 

ポイント!】

住宅所有者とは、リフォームする住宅の所有者(法人を含む)・居住者

管理組合・管理組合法人をいいます。

 

2.補助対象期間

(1)工事請負契約

令和4年11月8日~令和5年12月31日までに工事請負契約を締結したもの。

ただし、当該補助金の事務局が設立されたあとの工事着工が条件となりますのでご注意下さい。

事務局設立は12月16日(金)で設立されましたので、施工業者が事業者登録を完了していれば

12月16日以降の工事着工物件が補助金対象となります。

先進的窓リノベの事業者登録済の業者さんは公式HPから検索できます⇒こちら

 

(2)工事の実施

別途定める事業者登録の後に工事を着工し、令和5年12月31日までに工事が完成するものを対象とします。

 

【ポイント!】 

この補助金を使ったリフォームをされる方は、契約は今しても大丈夫ですが

工事は12月16日以降の工事着工(元請業者さんが事業者登録済)として下さい。

こどもみらい住宅支援事業の事業者登録業者は、当該補助金の事業者となれますので、

まだこどもみらい住宅支援事業の事業者登録をされていないリフォーム事業者さんは

大至急事業者登録をお願いします。

 

 

3.こどもエコすまい支援事業等との関係

この補助金は

「こどもエコすまい支援事業(国土交通省)」及び

「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業(経済産業省)」

と連携していますので、3つの補助金を同時につかう事が可能となります。

ただし施工部位毎にどれか1つの補助金しか使えません。

尚、今回の補助金ですが補助金の額が50,000円以上となるような工事をしないと

申請する事が出来ませんのでご注意下さい。

また、「先進的窓リノベ事業」で内窓(LOW-E)を設置して50,000円以上の補助金となるような工事をされる方が、

合わせて別の窓の硝子交換をする場合や、玄関ドア交換をする場合、

「こどもエコすまい支援事業」の補助額20,000円以上の工事をすれば

「先進的窓リノベ事業」の補助金と「こどもエコすまい支援事業」の補助金を両方もらえるようになります。

 

≪↓窓以外の玄関や水回り等にも使える「こどもエコすまい支援事業」についての解説はコチラ↓≫

【補助金最新】2023年こどもエコすまい支援事業について解説

 

4.改修後の窓の性能

補助金をもらうには、改修後の窓の性能が、対象住宅の種別に応じて

下記に揚げる熱貫流率の基準を満たす事が必要となります。

⇒戸建住宅もマンションも対象となりまが、ガラス面の熱貫流率ではなく

ガラスとサッシを組み合わせした窓全体としての断熱性能(熱貫流率)の

基準となっていますのでご注意下さい。

 

5.補助額

工事内容と補助金の金額は以下のとおりです。

1戸当たりの上限補助額は200万円です

 

ガラスとサッシを組みあせた「窓としての性能値」(熱貫流率)と窓の大きさによって

補助金の金額がかわります。

 

【ポイント】

ガラス交換ですが、「先進的窓リノベ事業」の補助額をもらえる性能をもった硝子は

日本に存在しませんので、「こどもエコすまい支援事業」の補助金を狙って下さい。

「こどもエコすまい支援事業」についてはこのブログを参照してください。

⇒こどもエコすまい支援事業 ココ

 

 

【内窓設置が最も使いやすいです。】

SSグレード狙いの方【裏技ですが】

LIXIL社の内窓「インプラス」に日本板硝子の真空硝子スペーシアクールをいれますとSSランクが狙えます。

ただし、既存の窓が単板硝子である事が条件です。

すでに複層硝子が入っている方は熱割れ等の発生リスクがある事を覚悟の上、ご検討下さい。

この場合、日本板硝子の真空硝子スペーシア取り扱い認定店にご依頼される事をオススメします。

(真空硝子スペーシアは取り扱いが難しいので)

 

Sグレード狙いをオススメします!【イチオシ】

LIXIL社では、内窓「インプラス」で硝子はLOW-Eクリア透明であれば

Sランク狙えます。(型板はAランクになります)(開き戸は透明でもAランク)

YKKAP社では、内窓「プラマード」で硝子はアルゴンガス入りLOW-Eを使って

下さい、これでSランク狙えます。(透明でも型板でも大丈夫です)

 

Aグレードは、内窓にLOW-E硝子を入れたものであれば

1.9W/㎡・k以下となります。

⇒内窓の施工例はコチラ

 

 

カバー工法はリフォームを依頼される工事店(サッシ販売店)とよくご相談下さい。

現在も対象商品にございますが、春以降、各メーカーが先進的窓リノベに

対応できるカバー工法のパッケージ商品を出してくる模様です。

今も商品としては存在しますが高額商品が中心ですので、カバー工法を検討される方は

もう少し待ってからご相談される事をオススメします。

 

このホームページでもどんどん更新していきますので。

 

ただ、LIXIL社さんもYKKAP社さんも三協立山アルミさんも、

先進的窓リノベの補助金が使えるカバー工法の商品を

拡充して行きたい!とおっしゃっておられましたので、

今後に期待ですね!

 

 

 

 

 

 

6.申請方法

本事業はリフォーム事業者が、住宅所有者等からの発注を受けて補助事業者となり

補助金を申請し交付をするものです。

 

 

7.交付申請期間

令和5年3月下旬~遅くとも令和5年12月31日予定

交付申請の締め切りは予算の執行状況に応じて公表されます。

工事着工後に交付申請の予約が可能になります。

 

【ポイント】

工事着工は12月16日以降の着工であれば申請可能となりますが、

実際に申請して補助金が還元されるのは早くても令和5年4月以降となる見込み

です。

 

8.提出書類は以下のとおりです。

以上、現在分かっている窓の断熱リフォームに使える補助金の概要です。

詳しくは弊社スタッフまでお問い合わせください。

 

⇒先進的窓リノベ事業のホームページはコチラ

⇒こどもエコすまい支援事業はコチラ