こんにちは村島硝子商事です。
今回は、山添村教育委員会様をお邪魔し西久保教育長様に防災ガラス
として合わせ硝子を利用していただきたいとPRに行ってきました。
これは、硝子メーカーと我々板硝子卸組合と板硝子小売組合3団体が
一体となって機能ガラスの普及促進を全国的にPRすつ活動の一環で
対応したものです。
防災拠点となる避難場所の体育館や公民館の窓ガラスが割れて穴が開いて
しまうと、風や水が入り、台風の時などは風で屋根が飛ばされてしまう
被害が発生しています。
(熊本地震の際にも、躯体に問題がない避難所も窓ガラスや天井が壊れて
使用できなかった避難著がたくさんありました)
そこで、この合わせ硝子を採用していただくと、硝子の表面は割れて
しまいますが、中のフィルムが雨と風を通さず、防災拠点としての役割を
果たしてくれるという事をPRさせていただきました!
丁度、山添村内で改修をご検討されている防災拠点があるので、採用を
検討してみたいとの事で、本日のPRは大施工でした!
今後とも、各市町村の防災拠点に安全な合わせ硝子のPRを行っていきます。