こんにちは村島硝子商事㈱の村島です。
今回は、京都府木津川市の自主管理のマンション管理組合様より、
断熱や結露対策として全体の硝子を改修されたいとの事で、
「断熱リノベ補助金」の交付申請手続について手続代行者
として申請させていただきました。
こちらのマンション管理組合様からご相談をいただきましたのは
2020年の3月頃でした、日本板硝子様より私のところに電話
があり、マンション管理組合様で真空ガラススペーシアを使った
窓改修(全戸改修)を断熱リノベ補助金を使って対応されたい
ので対応して欲しいとのご依頼があり、2020年4月に
窓の状況や、施工時期、マンション管理組合様のニーズ等を
ヒアリングさせていただきました。
当初は、マンション管理会社様も入っておられまして、
理事長様と副理事長様に断熱リノベ補助金を使って
改修をする場合の注意点やスケジューリング等をご説明し
2021年春の断熱リノベ補助金を使って窓の硝子の大規模
改修をするご決断を頂きました。
2020年12月のマンション管理組合の総会で、断熱リノベ
補助金を使った改修についての決議をいただき準備していたの
ですが、何と、2020年12月15日に突然、「断熱リノベ
補助金の追加公募が発表になった!」との情報がメーカーさん
から入り、すぐに理事長様に連絡をし、この追加公募に応募する
との意思確認をさせていただいてから、書類の作成や全戸の窓の
採寸等、管理組合の理事の方がと二人三脚でようやく断熱リノベ
補助金交付申請手続きが整いました!
断熱リノベ補助金の交付申請手続きって毎回緊張するんですよね
「自分の申請ミスで補助金がおりなかったらどうしよう?」って
思うと責任の重大さからくるプレッシャーに押しつぶされそうに
なりますが、採択され工事を完了した後にお施主様からの「部屋が
温かくなったよ、ありがとう!」という感謝のお言葉をいただける
事と信じて頑張りました!。
あとは採択していただけるのを待つのみです。
どうか「採択」されますように・・・・。