奈良市のマンション管理組合の理事長M様より
マンションの窓を断熱リフォームされたいとのご連絡をいただき
今回弊社にて対応させていただきました。
マンションの窓は「共用部」となっており個別改修は難しい
とされていましたが、平成28年に国交省よりマンション管理の
適正化に関する指針が告示され、その中に区分所有者の責任と
負担で窓の修繕ができることが明記されています。
細則の定めがなくても、各区分所有者は理事会の承認に
基づいて開口部の工事が可能になりました。
※理事組合に申請し、承認される必要があります。
まずはお住まいの管理組合に申請をお願いします。
今回はマンション管理組合の理事長のM様が「まずは自分で断熱リフォーム
をやってみて良ければ、他の住人の方にも薦めたい」との御意向でした。
M様とご相談して今回弊社が選択した商品は
「YKKAP マドリモ断熱窓マンション用」
採用したポイントは以下の4つです。
【ポイント】
①騒音・振動の少ないカバー工法
②室内側からの施工により足場が不要
③2時間から半日の省施工
④10階程度の中層階に対応する
対風圧性能(S-5)水密性(W-5)
⑤ 2024年先進的窓リノベ補助金対応商品
【トイレの窓】【横辷り窓の施工前】
【トイレの窓】【横辷り窓の施工後】
【リビングの窓】【掃き出し窓の施工前】
【リビングの窓】【掃き出し窓の施工後】
【リビングの窓】【掃き出し窓の施工前内観】
【リビングの窓】【掃き出し窓の施工後内観】
今回は全部で掃き出し窓2カ所、横辷り窓2か所と玄関ドアも交換させて
いただきました。施工はまる2日間で終了しています。
施工後のM様のご感想は「部屋がとても暖かくなって非常に良かった」
とのコメントをいただきました。
マンションの窓が結露でビショビショになってお困りの方がおられましたら
是非、弊社にご相談ください。
YKKAP社のマドリモ断熱窓 マンション用はこちら
LIXIL社のリプラスマンション用はこちら